この記事では、Stable Diffusionで使うアングルのプロンプト・呪文を紹介しています。
Stable Diffusionで体位やポーズの呪文を覚えて、ある程度のエロ画像を作れるようになっても、映えないというか、何か物足りないことがあります。
何も指定しなければ、真正面からのアングルになることも多く、味気ない感じがしますよね。
しかし、同じようなプロンプトでも、カメラアングルや構図を変えることで、映える画像に生まれ変わることが多々あります。
ここでは、アングルのプロンプトや映えるエロ画像の構図を取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてください。
上からのアングル from above
キャラよりも少し上から見た撮影アングルです。
胸の谷間が強調されやすく、様々な体位やポーズに使えるアングル呪文です。
正常位やバック、騎乗位でもマッチするアングルですね、前かがみポーズとの相性も抜群です。
下からのアングル from below
下から見上げるような撮影アングルです。
騎乗位なら下乳が強調され、女キャラに見下ろされている感じの構図ですね。
正常位とは相性が悪いですが、騎乗位やバックの体位とマッチするアングル呪文です。
天井を含めるアングル ceiling
下からの撮影アングルでも、特に天井を含めたい場合に使います。
「from below」よりも角度が付くアングルのイメージです。
これも、騎乗位やバックのセックス体位と相性がいいアングル呪文になります。
横からのアングル from side
横から見たシンプルな撮影アングルです。
横乳が強調されます、様々な体位やポーズとの組み合わせが可能なアングル呪文ですね。
アングルのバリエーションが少ない正常位でも使えるアングルになります。
後ろからのアングル from behind
後ろから見た撮影アングルです。
お尻や背中を強調したいときに使うアングル呪文です。
キャラの顔が見えなくなる場合が多いですが、プロンプト「look at viewer」でカメラ目線にすることができます。
斜めからのアングル oblique angle
正面と横の間くらいからの撮影アングルです。
どんなセックス体位やポーズでも使えるオールマイティのアングルです。
斜めからのアングルは、上や下からのアングルとの組み合わせが可能です。
自分目線・１人称目線 point of view
自分の目から見たような構図になるアングル呪文です。
セックス体位と組み合わせることで臨場感が出るアングルです。
正常位やバック、騎乗位との組み合わせが可能で、男優の体の映り込みが少なくなるのもメリットです。
全身を撮影 full body
キャラの頭から足まで全身をフレームに入れたい時に使うプロンプトです。
上や下、斜めから等、いろいろなアングルと組み合わせることもできます。
キャラのポーズや表情のプロンプトも合わせて使いたいですね。
上半身を撮影 upper body
胸から上が入るくらいの上半身を撮影するプロンプトです。
モデルやシード値によっては、ヘソまで入ることがあります。
オッパイを含めたいときは「upper body」を使いましょう。
腰から上を撮影 cowboy shot
腰を含めた上半身を撮影するプロンプトになります。
ホルスターが写るアングルということで「cowboy shot」と言うらしいです。
オッパイやヘソ、股間やVゾーンまで入れたい場合に使いましょう。
顔のアップ close up
肩から上くらいのアップになるプロンプトです。
アへ顔のプロンプト「ahegao」と組み合わせても面白いですね。
顔のアップなので、表情のプロンプト入力は必須とも言えます。
Stable Diffusion アングル呪文 最後に
いろいろなアングル呪文を紹介してきましたが、自分目線「point of view」などは、エロ画像向きのアングル呪文だと思います。
こういう構図の画像を作りたかったけど、何と言うか分からなかったという人は、POVのアングル呪文を活用してみてください。
今後も使えそうなStable Diffusionのアングルや構図のプロンプトがあったら、追加していこうと思います。
以上、Stable Diffusionのアングル呪文とプロンプトを取り上げてみました。アングル呪文を活用してエッチな構図のAI画像を作ってくださいね。
